筋肉の形をイメージすると、
より筋肉をつけられるような気がしませんか。
仕事でも全体像を把握してうごくのと
部分的にしかみずにうごくのと
かなり進捗が変わってきそうですよね。
「気がする」というのは
とても大事ですし、
そもそも理論的にも
筋肉の付け方というのは存在するのです。
筋肉の形状
・紡錘状筋
・羽状筋
・半羽状筋
・多頭筋
・多腹筋
・鋸筋
もはやビジュアルで見ないと
わからないというか、
私の言葉では説明できないので
全面的に説明を省きますが、
この筋肉のつき方をイメージして
トレーニングすることや、
その筋肉にあうのが
収縮なのか、重さなのか、
考えることは
とても大事だと思っており、
答えがない
(多角的なアプローチが必要)
ものだと感じています。
ちなみに骨に付着する筋肉には
起始(筋頭)・停止(筋尾)があり、
その筋肉の動きを通じて
骨が動くわけです。
人体模型になったつもりで
今どこにきかせたいんだっけ? と
トレーニングすると面白いですよ。
筋肉の付け方
(大きくする方法)
1、筋細胞の数を増やす
高負荷で筋肉を伸縮させる
(筋肉がぶちぶちっと切れるイメージ)
2、筋細胞自体を大きくする
反復しながらパンプアップ
(私がよくやる、
テンションを抜かず
かけ続けるトレーニング)
いろんなことを話してますし
いろいろ飛ばしてる気はしますが
ここにたどり着きたかった。笑
はじめに、
いろんな刺激を入れる、
と話しましたが、
筋肉にはいろんな形があり、
つけ方も、細胞ぜめなのか
細胞自体を大きくする行為なのか、
考えながらトレーニングすると
イメージすればするだけ、
形になるのがはやい気がしているのです。
ちなみに高負荷でやらないと
筋肉は大きくならないんでしょ?
と思う方は多いと思いますが、
私は7.8割
パンプアップトレーニングが多いです。
10回程度はできるものを
テンションかけ続ける・・
このやり方で大きくなったし、
このやり方でギュッとなる筋肉がつくれるのでは、
と思っています。
しかしあっているかは不明です。
何年かこのトレーニングをやってみて、
この部位にはこう効いた、
というのが出てくると思いますし、
体質によって
筋動員率などで違うそうです。
このお話はまた今度。笑
ボディメイクは、
健康を目指すトレーニングと
少し違う気がします。
健康、という意味で言えば、
形から入るのではなく、
動かせていないところを
どう動かすのか、
不必要に使っている部分を
どう使わないようにするのか、
そういったことを考えながら
取り組んでいくと、
結果的に良い形になると思います。
B3はダイエット専門ジムでもないですし
ボディメイクのジムでもありません。
フィットネスを日常に取り入れ
その人が日々楽しむ、
長く健康でいることを心から
望んでいます。
私は最初はボディメイクをしたかったですが、
手段として、長くできること、
楽しくできることを絶対に選びたかったので、
健康重視のジムをセレクトしました。
その結果今のような体が作れて嬉しいし、
トレーニング2年目としては、
絶対、もっと、
ボディメイクも健康も意識して
トレーニングができると思い、
日々トレーニングを行なっています✨
ボディメイクは
ピンポイントで筋肉をイメージし、
そこにつけていく、
(結果健康的になる人もいれば
どこかを壊してしまうこともあるかも・・)
そういう意味では
今日の記事は
ボディメイクよりの人に
知ってほしい記事かも😊
もちろん、
健康はだれにとっても大切です。
その上で
せっかくやるなら
綺麗な形に、
と思う方は多いと思います。
そして、 大切な人生の時間を使っているんだから、
効率的にやりたくなってきますよね。
まあ、効率だけが
全てではないです。
意味があろうがなかろうが、
楽しい
ということはとても大事です😊 ✨
参考になれば幸いです💖
素敵な1日を🍀
ゆこ