ひきつづき体温を上げる方法について書いていきますね
2位、寝ること
これは意識しても難しいと感じつつ
やっぱり運動してぐっすり眠ったのが良かったな、
というのがこの1年の振り返りです。
睡眠時間はゆこは
5~6時間しか取れていないのですが、
睡眠は健康的な生活の基本です。
睡眠不足や浅い眠りは
自律神経の乱れを引き起こし
さらには血流が悪化します。
以前も記載しましたが
人間は睡眠中に成長ホルモンを分泌し、
筋肉を成長させたり、
疲労回復をしています。
しっかりと睡眠ができると、
はやいサイクルで
筋肉が成長するわけです。
トレーニングすればするほど
「眠らなきゃ」と考えて
寝られないこと
がなくなりました。
「眠らなきゃ」と考えて
スッと寝れる
ようになりました。
私はもともと眠りが浅く、
長く寝れないタイプなのですが、
最低5~6時間は必要だったし、
時間的にも1日の1/3~1/4を
締めるのが睡眠ですから、
体温をあげるのにも貢献した大きな要素だと考えています。
3位、腹八分目
これは!!!初耳の方も多いかも?
腹八分目の食事は
体温を上げるのに効果的なのです。
食事を満腹感を得るまで食べ過ぎると、
胃などの内臓はフルに稼働し負担をかけます。
体の中に入ってきたものを消化しきれず、
脂質として溜め込んだり、
血液を汚し、その老廃物がうまく排出できず
血液の流れが悪くしてしまうので、
体温もうまく上げられなくなります。
私は減量期が半年と長かったこともあり、
お腹が減らないこと
(減って食べたら血糖値が上がるので)
お腹がいっぱいにならないこと
にはずっと気をつけて来ました。
まさか振り返った際に
体温に影響を与えていた
なんて思ってませんでしたがw
消化のことを考え、
糖質はたんぱく質を食べて、
少し時間が経ってから
胃に入れよう、とか
こういった配慮?
ももしかしたら
体温を上げるきっかけになったかも、
と今振り返ると思います。
4位、カフェイン、レトルト、トランス脂肪酸などを控える
カフェイン
カフェインは血管を収縮し血流を悪くします。
また眠気を覚醒させるといった
神経を興奮させる効用があり、
体温を下げる食品です。
私は
カフェインの量はほどほどに、
コーヒーは1日500ml以下に、
と気をつけています。
レトルト食品、お菓子など
2年前のゆこは、
みなさん信じられないでしょうがw
「土日はポテチの日」と
ポテチを食べていました。
別にいま食べないように
している訳ではないのですが、
もう自然と手が伸びなくなりました。
依存性が高いですからね、
たくさんの化学調味料が入っています。
以前お話しした
トランス脂肪酸が
あまり取りたくない代物なので、
避けています。
薬と同様、
化学調味料、化学製品は
血行不良を起こし
体を冷やすといわれています。
自分のために、
食べないのが賢明かなあと
考えています。
でも友達が買って来たり
もらったものはたまに食べますよ✨
ちなみにポテチは
「九州しょうゆ」のポテチが1番好きですから…笑
地元に帰ったら食べたいですね。笑
5位、お風呂、ストレッチ、マッサージ
血行を良くするために
このあたりもよくしていましたから、
効果はあったと思っています。
雑なコメント。。笑
6位、先端を温める、服を着る
靴下をはいたり、
家でもスリッパをはいたり。
服もたくさん着込みます。
これはもともと体温が低かったし
寒がりなので
癖のようなものですね。
私的に効果は微妙ですが、
一時的に温まるという意味では
トップクラスに温まります。笑
大事なのは、
体を温めることが
基礎代謝を上げることではないということ。
根本を解決する方法ではないものの
其の場は凌げる方法です。
7位、冷たいものを飲まない
昔は常温のお水ばかり飲んでいました。
今は、1日たくさんの水を飲みたいと思うと
喉が渇いた時は冷たいのが美味しいですし、
筋肉がついたからでしょうか?
冷たいのが飲みたくてしょうがない時も多いです。笑
昔の方が気をつけてましたね。
食べ物でいうと根菜、冬の食べ物、
とくに生姜はあたたまりますが、
これは体内から体を温める
一過性のものだと思っています。
ただ、一過性も、
長く続けていると効果がある
かな、と思いつつ、
私がやっていないのでなんとも。
でも根菜は大好きです
長くなりました。
役に立てば幸いです。
1年、2年のスパンで
一緒に体温をあげていきましょう
素敵な1日を!
いってらっしゃい
ゆこ