有酸素導入…
有酸素を入れることで
消費カロリーは大きくなります。
食べる量を変えなければ
痩せる確率は高くなるでしょう。
ただ、燃焼するのは
脂肪だけではなく
筋肉も、です。
どんな体になりたいか、
動ける筋肉なのか
重く逆三角形なのか、
食事と運動で体は作られますので、
それによって取り入れるかは決めましょう。
期日(大会や目標とした日)に間に合わないので
有酸素を入れる、というのもありだと思います。
ベテラン選手は
有酸素をせずに大会に臨みたい、
という方も多くいます。
韓国人選手で
増量中でも
ウォーキングだけしています、
という方もいますし、
人によって色々です。
ちなみに、
私が選択するなら
プールでのウォーキングか
ジムでのウォーキングです
大会のための増量…
徐々に、ならいいのですが、
やはり内臓に相当な負担をかけます。
胃痙攣を起こす方も多いです。
ちなみに、急な増量が
これがどんな病気になるか、
なんてことは
病気は複合要因で
原因特定がし難いと思いますし
私は医者ではないですから
なんともいえませんが、
心配ですよね、ただ純粋に。
大会翌日や1週間で
5~10kg増える選手を見ると、
大変失礼ながら、
大会のイメージが
「不健康」
と、悪くなっているのではないか
と心配しています。
「大会に出る人はすべて不健康」
そんなことはない。
それを証明したかったですし、
日常を
周りの方と楽しみながら
綺麗でい続けることができる。
それが私が模索している道です。
もちろん体重が軽い女性ほど、
増え幅が大きかったり、
男性でも女性でも、
塩や水で重くなっただけ
という部分もあると思います。
減量、調整(塩や水を抜く)と、
やはり体内の摂取バランスが崩れますから。
塩抜きや水抜きはしないように
私はそう思っています。
水と塩を体から出して
体重を軽くすることって、
どうなんでしょう。
体重を軽くすることだけを考えるのも
健康とは真逆です。
あなたと、
あなたの家族と、
あなたを大切に思う人のために、
体重だけに固執することに
ゆこは反対です。
体重は一定の目安。
標準体重まで行ったならば
そこからは
ちがうフェーズに突入です✨
日サロ…
カラーリングが根付いていない
日本の大会では、
ほぼ誰もが通る道。
ですが
米国の約30州と欧州のイギリス、
フランス、スペインなど11カ国が
禁止もしくは年齢制限を導入しています。
胎児の影響はないとされていますが
子宮のとある物質を破壊して
それは再度修復することがない
というデータもあるそうです。
(ネットでは見つかりませんでした。)
日サロの良い効果もあります。
でも何もかも一長一短です。
男性も女性も
精子と卵子に本当に影響がないのか
考えながら、、
プロだからといって
命を短くしていいわけではありません。
ボディビル選手は
本当に命がけ、
心から尊敬しています。
でも素晴らしい方々ばかりだからこそ、
長生きしてほしいなと思っています。
みなさんにも。
では、
楽しく綺麗に!
一緒に頑張っていきましょう
ゆこ