・睡眠時間
寝ている間に出る
成長ホルモンは
髪の毛に栄養を運ぶためにも
とても大切です。
正しい睡眠は、
筋肉をつけるだけではなく(笑)
脳の機能を維持し、
免疫機能の回復、
ホルモンの正常化を促します。
全身の疲労を回復するため
細胞に栄養を行き渡らせるため
睡眠は必要なのです。
そして
毛母細胞が一番活発に活動するのは
夜の10時~2時だそう。
ちなみに
成長ホルモンは夜中1時~2時が
一番分泌されやすい時間帯です。
そしてこの成長ホルモンは
寝てから約30分後から分泌されはじめ
寝てから3時間の間が一番分泌されます。
髪のためには
夜の9時30分に寝ろというのか。。。
私には難しそうです。笑
しかし成長ホルモンのことを考えると
24時前には寝たいものですね、
これならできそうです。
できる限り、
早く寝るようにしたいと思います
また、成長ホルモンは
ノンレム睡眠時に入った時に
分泌されるそう。
ノンレム睡眠とは
身体が完全に眠りに
入っている状態です。
逆に
レム睡眠とは
身体は寝ているけど脳は起きている
眠りの浅い状態です。
この3つの時間帯が重なる時が
一番効果的に成長ホルモンを
髪の毛に送る事が出来る時間帯なので
結論、
夜の10時に布団に入り、
深夜2時までは
しっかりと寝る事がベスト
といえますね。
ちなみに、
このノンレム睡眠とレム睡眠の関係から、
睡眠時間は
・4時間30分
・6時間
・7時間30分
がおすすめだそう。
レム睡眠とノンレム睡眠が
寝ている間に交互に訪れる
というのは
昔々、
保健の授業で習ったかと思います。
レム睡眠の時に起きると
スッキリと起きられます。
目覚めがあまりよくない方は
試してみてください
・髪の洗い方
また、毎日髪の毛を洗う、
という行為も大切な日常ですね。
朝ではなく夜洗うことが
汚れを落とし、
清潔に皮膚を保つために
大切な行為となります。
髪の毛は一日に一回
夜にしっかりと洗いましょう!
洗う際のポイントですが、
皮膚が柔らかくなってからがおすすめです。
なので、
お湯で数分髪の毛をあたためたり、
体を洗って
湯船に使ってから
髪を洗う、
など工夫していきましょう。
シャンプーをしっかりと
洗い流すことも大切です。
その際はシャンプーも大切になりますね。
種類や用途、こちらは
本当に専門ではないので控えますが、
日々使うものを変えるというのも
一つの手段だと思います。
・ドライヤーのかけ方
自然乾燥はNG!
もし今そのままにしているのであれば
それを変えてみてもいいかもしれません。
そのままにしておくと、
頭皮に雑菌が繁殖する、
血行不良になり髪が痩せる、
ため
まずドライヤーをかけましょう。
そしてかけ方ですが、
実はこだわっています私。笑
熱すぎると髪や地肌をいため、
風が強すぎると髪をいためる、
前から乾かすとばさつく、
と聞いたことがあるので。
信ぴょう性はありませんがww
いろんな方面から、
(下を向きながら)
弱風で
ぬるい温度で
長い時間をかけて乾かしています。
ぜひやってみてください。
面倒ですが、
私は
その間にニュースチェックや
インスタチェックの時間を設けています。笑
女性も男性も、
年齢関係なく悩む部分はあると思います。
コンプレックスは人が思わないところで
持っているのが普通ですから
健全に理由を探し、
原因を知り、
解決できるといいですね
私もコシのある髪の毛を目指して
いろんな栄養をとれるようまずは
がんばってみます
一緒にチャレンジしてみましょう
ゆこ