こんにちは
今日は体温について️
【低体温】
低体温は何が良くないのか
体温が上がるとどうなるのか
体温をあげるためにはどうすればいいのか
について書いていきます。
以前ブログで書きましたが、
ゆこは本当に低体温でした。
35.5度~36.3度が普通。
小さい頃からそれが普通でした。
筋トレは2016年の10月から本格的に開始。
2015年から健康のために、
料理、宅トレ、
そして
2016年に入り有酸素運動をした上で、
からだの形が変わらない、、、
摂食障害の時と違って、
体重が減って健康な感じはするけど、
見た目が好きではない!
というところから
筋トレ歴が
スタートしました。
なので
体温や免疫を上げようと
何かを始めたわけではないのですが
1年半程度で、
36.5度が平熱に。
36.7度の時もあります。
36.7度なんて、
昔のゆこだったら、
「先生保健室行きます。」
でした。笑
本当に。
保健室、
めちゃくちゃ行ってましたね…
ここだけ切り取ると
不良ですね…笑
今はこの体温で
具合が悪くなることはありませんし、
手足が冷えないなと感じます。
さて、
みなさんは
自分の平熱を知っていますか?
健康的な人の平熱は
36.5~37.1度。
筋トレをしてご縁が広がりましたが、
最近できた友人は
体温の高い人が多い気がします。
低体温という言葉は
よく耳にすると思いますが
体温が36度以下であることを
低体温と呼びます。
低体温は健康によくないとは
頻繁に聞きますよね。
では改めて、
低体温だとからだによくないのはなぜ?
低体温を改善するためにはどうする?
ということについて今回は触れていきますね。
なぜ低体温がだめなの?
それは
体温と血液の流れ
が関係しています。
体温が上がると血液の流れはよくなります。
血液は体内を循環して
細胞に栄養と酸素を送り、
老廃物を排出するという役割を担っています。
その血液の中には
免疫機能を持った白血球が存在しています。
白血球が 体の中をきちんとめぐることで、
私たちの健康は保たれています。
つまり体温が下がると血流が悪くなり、
白血球の働きも衰え(免疫力も低下し、)
体内に異物を発見しても、
素早く駆除できず
ウイルスや細菌に負けて
発病しやすくなるのです。
白血球は、ウイルスや細菌だけでなく、
がん細胞が体の中にできるたびに、
がん細胞を死滅させてくれています。
健康な人でもがん細胞は
1日に数千個もできています。
その1つでも白血球の免疫が弱まり
生き残ってしまうと、
1個が2個、2個が4個、4個が8個と
どんどん増えていき、
やがては、がんに姿をかえてしまうのです。
そのため、
低体温を克服して、
血流をよくしておいたほうがいいと
言われているのです。
平熱の測り方
正確な平熱を知るためには
3~4日間
朝・昼・夜の体温を測り
平均を出す
という方法が適しています。
参考までに書いておくと、
50年前の日本人の平均は36.89度。
現在の平均は36.20度だそうです。
体温が上がるとどうなる?
体温が1度あがると
基礎代謝が12%も上がります!
ただじっとしていて消費するエネルギーが
12%もアップするなんて。。。
トレーニーには確実に朗報でしょう️笑
たとえば基礎代謝が
1500kcalなら+180kcal
おにぎり1個や
30分ほどのジョギングに
相当するカロリーを好きに使えます。笑
では、
どうすれば
体温が上がるのか!
については次の記事にて
ゆこ