腰が痛い、
反り腰の人…
横から見て
骨盤がまっすぐになるように、
手を腰に当てて
戻してあげましょう。
お尻の位置が低くなりますが、
それが本来の位置です。
その骨盤のまま
胸を張る(背中をまっすぐにするイメージ)と
また腰をそり始めると思います。
そこを耐えましょう。
どうしたら耐えられるか、
筋トレ的イメージは
プルオーバーや
ベンチプレスです。
「胸骨は立てるけど 腹圧を入れる」
という表現をしたりするのですが、
息を思いっきり吸った状態で
その胸の位置は固定、
そのまま腹筋に力を入れる感じです。
その上半身を
骨盤にのせてあげましょう。
反り腰の方は
腹筋ではなく、
腹圧と言われる
上半身の使い方をわかってくれば、
体の連動は良くなり
腰痛が改善されると思います
まとめ…
骨盤を自分の横から見て
前後同じ高さにし
そのままで胸を張り、
おなかに力を入れる。
これで日々立って
作業や家事をしましょう!
くびれがない、
肩が巻いてる人…
くびれは
腹圧がとってもポイントになります。
しかし多くの方が、
腹圧に行きつく前に、
胸骨や肩の位置に問題があります。
猫背だったり、
肩が巻いていたり、
(肩が前を向いていて、横から見て胸が見えない)
こういった方は、
くびれがないことが多いです。
なので、
そり腰の方とポイントは同じになりますが
まとめ…
胸を張り、
肩を後ろにやるイメージで
肩を落とし、
息を吐き
肋骨をお腹の奥に近づける
この練習をするといいと思います!
言葉では難しいですよね、、、
でも姿勢が良く見え
印象も変わりますし
消費カロリーも増しますから
くびれなんかいらない!
という人もやってみてほしいです。
座っているときにもできますよ
動画配信も
考えていきますね
最後に、
肩がこる、
首が太い人…
実は、
肩が痛いといっている方の多くは
「僧帽筋上部」が痛いと
言っていると思います。
僧帽筋は背中にあるのですが、
背中の下の方、横、真ん中、
を一般生活で
使うことはほぼできません。
ちなみに「肩こり」の
「肩」は
「三角筋」
と言われる筋肉です。
で、
肩こりや
首が太いというのは、
この僧帽筋上部を
上に上げている、縮めている
という状態の結果です。
「三角筋」を
落とす、下にさげることで
首は硬くなりません、
これが「抜く」という状態です。
ポイント…
肩を下に下げる
そして首を振って見ると、首は結構回るものです。
最初に申し上げた
膝がかかとに
乗っている状態でも、
ひざ下はゆるみます。
触るとプルプル揺れるのが
正解の位置です。
こういった一つ一つが
長年の癖であり、
「抜く」ことができれば
予防になると考えています
ぜひおためしください
みなさんが
いつまでも健康に、
綺麗でいられますように!
ゆこ