生理が終わってから2週間後の
ハッピーな状態、
それはエストロゲンというホルモンが出ているからなのです。
エストロゲン
時期:生理が始まってから2週間程度
特徴:女性らしさを作るホルモン
自律神経や皮膚も安定し体調が良い
ゆこコメント:子どもを産むために
本能的に魅力的になり、
幸せオーラがでる時期で、
ハッピーホルモンと呼ぶ方もいます。
年齢を経てこのホルモンが少なくなると言われています。
プロゲステロン
時期:生理が始まってから3~4週間目
特徴:妊娠を助けるホルモン
体内の水分を保持したり食欲を増進させる
腹痛、腰痛、頭痛、むくみ、精神不安などを引き起こす
生理前にむくむ、
暴飲暴食になること、
これらはホルモンのせいだから
自分のせいではないこと、
しっかりと理解して、
付き合ってあげましょう。
毎月この時期にリバウンドしたり
せっかくはじめた運動や
良い食習慣を止めるのは
人生を損してしまう・・!
どこかに改善の糸口があるはずです。
ちなみに、妊娠をしたら、
新しい生命を守ろう、とするため
体に蓄えようとしたり
攻撃的になったりするのだと
ゆこは考えています。
※妊娠未経験者なので説得力なし。笑
妊活中には、
激しい運動NG
(長距離マラソン・筋トレ)
という噂もありますが、
トレーニング歴によっても
それらは変わると思います。
走ることが習慣、
ボクシングが習慣、
筋トレが習慣、
であれば、
一般論は通用しないので
もしもあなたの習慣があれば
それは続けて平気でしょう。
筋トレ初心者かつ妊活中であれば
徹底的にフォーム重視でいくが吉、
だと思いますよ!
最後に、、、
男性の読者さんや
生理に悩む方にもしってほしい、
女性の辛さ・病気について。
病気は悪いものではありません。
人それぞれの体質であり、
鬱も、自律神経失調症も、
摂食障害も、風邪も、
その人のタイミングで
抜け出せる時が来ます。
知った上で、
大切な人と、なのか、
近くの病院で、なのか、
同じ症状の人と、なのか、
解決していきましょう🍀
月経前症候群(PMS)
月経が始まる10日から3日前にあらわれる症状。
怒る、悲しい、辛い、憂鬱になるなどの精神的不調や、
頭痛、腹痛、腰痛の身体的不調など
人によりさまざまな症状が現れます。
原因はまだ解明されていませんが、
黄体ホルモン(プロゲステロン)が
影響していると考えられています。
月経前不快気分障害(PMDD)
月経が始まる10日から3日前にあらわれる症状。
月経前症候群との違いは、
不安感や自己嫌悪などの精神的症状が強いことです。
仕事や日常生活に支障をきたしてしまいます。
月経困難症
月経の期間中に起こる
精神的不調や身体的不調をさします。
症状には個人差があり、
日常生活に支障をきたす場合もあります。
もはや、昔の私は
PMS+月経困難症
だったのでは?
いつも不幸な選択をしてしまうのでは?
という感じでしたが、
食事を気をつけ続けた結果なのか、
筋トレを続けた結果なのか、
心が強くなったからのか、
かなり、良い状態で毎月の生理を迎えています。
ちなみにストレスで月経不順になったことも、
摂食障害で生理がとまったことも、
大会で2ヶ月生理がとまったことも、
月に2回かつ2ヶ月間生理が来てしまい
病院にいったら子宮に病気が見つかったこともあり、
10年以上生理で悩んで来ました。
でも自分の考えも
体も、
やっぱり食事や習慣が作っています。
自分を幸せにするのも
自分をいじめるのも自分。
私の先輩がいっていました。
20代は全員メンヘラ。笑
開き直りましょう。笑
これまで、はもういいです。
これから。
そしてこれからをつくる「いま」。
正しい知識や情報を選択し、
選び、自分の人生を
楽しくいきましょう💖
あなたの幸せを心から願っています🌈
ゆこ