はじめまして。細胞を身体の内側×外側にかけて活性化させビューティアプローチをかける美體調整師KUMIです!
本日は「南瓜」を使ったレシピ公開するのですが、ただたんにレシピを載せてもつまらないので・・・
栄養の事も併せて少しでも知っていただくことで、美意識も上がり、自分や周りの大切な方の為の健康料理としてお役にたてたら幸いです。
かぼちゃの栄養
南瓜にはβ-カロテン、ビタミンA、ビタミン、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB1、B2、カルシウム、鉄、ポリフェノールなどの栄養がバランスよく含まれてます。
とくに含有量の多さで目をひくのが『β-カロテン』です。
βカロテンは強い抗酸化作用があり、細胞の老化防止、肌・髪・爪の健康を保つといった効果があると言われてます。
β-カロテン、ビタミンA、ビタミンCは、とともに粘膜の抵抗力を高め、粘膜などの細胞を強化して、免疫力を高める働きがあります。
南瓜のビタミン類、ポリフェノール、ミネラル、食物繊維等は、皮やワタに多く含まれており、便秘の改善、デトックス効果、整腸効果、美肌効果も期待できます。
また南瓜には身体を温める効果がありますので、冷え性さんには嬉しい野菜になりますね。
温かいスープにして飲めば、内臓も温まり免疫力アップにもなるので最高です。
これから寒くなる季節にホッとするレシピになります。
南瓜丸ごと食べられる豆乳シチュー
材料(2人前)
- ミニかぼちゃ1玉
- 通常サイズのかぼちゃ1/4
- 玉ねぎ1玉
- しめじ半分
- 鶏肉200g
- 豆乳150cc
- 水200cc
- 米粉大さじ1
- 無添加コンソメ4.5g
- 塩少々
- 胡椒少々
1. かぼちゃ1/4の皮を剥き小さくカットして、玉ねぎもできるだけ小さく切ります。
しめじは石づきをとり、鶏肉は皮を剥がして小さめに切ります。
2. ミニかぼちゃは器として使うので、蓋になるぐらいに上を切り、中身をくり抜いてください。
3. くり抜いたカボチャと蓋を一緒に合わせ、濡らしたキッチンペーパーをカボチャ周りにはり、ラップをかけて600wで6分温めます。
4. 鍋に小さじ1のオリーブオイルを入れて、小さく切っておいた玉ねぎを入れてしんなりするまで炒めます。
5. 玉ねぎがしんなりしたら、切っておいたかぼちゃを入れて炒めてください。
6. 適度に炒めたら水200ccとコンソメを入れて少し煮ます。
7. 具材が柔らかくなったらミキサーに入れてスープにします。
8. 煮た具材はミキサーにいれてスープにして、鍋に戻します。
⇡コレでスープは完成。
9. フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて、切っておいた鶏肉、しめじ、米粉大さじ1を入れてダマにならないように炒めます。
10. ダマがなくなったら、スープが入ってる鍋の中に鶏肉、しめじ、豆乳150ccを入れて弱火で煮て少しとろみが出たら、塩、胡椒を少々入れます。
11. ミニかぼちゃにシチューを入れて、乾燥バジルを振ったら完成です。
おわりに
いかがでしたか?
ぜひ、一度試してみてください!