おはようございます
幸せそうな絵文字でしょ笑
果物って甘くて、幸せなイメージがありますよね。
最近ゆこは果物をたくさん食べています。
そのおかげか毎日とっても幸せ笑
以前よりも幸福を感じています。
「果糖は怖い」
「減量期には食べられない」
そう思って今まで果物を食べるのは避けてきました!
減量の時に食べていたフルーツはバナナくらいです。
トレーニング30分前に食べていました。
ただ、
無理なくできる減量、健康な減量を模索する中、
思ったこと。
「果物、食べたいよね。」笑
おや?
「果物、食べてる選手いるよね」笑
※選手=ボディビルやボディメイクの選手
では、
いつ、何を、どのくらい
どのように食べればいいのか?
その真相にせまります!
2日間調べまくりました。笑
なので長文となります
これが正解というわけではないですが、
ゆこなりの回答を・・
そして長文が苦手な方のために
サクッと結論から!笑
▼いつ
空腹時に、
▼どのフルーツを
好きなフルーツを
▼どのくらい
こぶし1個分くらい(食べすぎNG
▼どのように
他の食べ物とは別で食べる!
注意点としては、
過剰なカロリー摂取がある人がフルーツを食べると
さらに太る可能性が高まるため
肥満体型の方はそもそも摂取を控えたほうがいいでしょう。
では果物について、説明していきます!
果物は、1日200gの摂取が推奨されています
これは。。。。
ゆこは
カロリー過剰摂取なときもありますが、
おそらく肥満体型ではないため
朗報でした。笑
平成12年3月、
文部科学省と
厚生労働省と
農林水産省は
食生活指針の中で
果物は野菜と同様に
毎日の食生活にとって必需品である
と位置付けました。
私もそうですが
現在も果物は必需品ではなく
嗜好品としての意識が強いかと思います。
平成24年のデータですが
日本人の平均摂取状況は
125.3g程度とのことでした。
(20-40代の80%は100g/1日未満)
MAXは1975年の193.5gです。
ということで
日本では果物の摂取量の不足が続いており、
先進国の中でも最低の水準だそうです。
ちなみにWHOは
がん、心臓病、糖尿病、肥満などの
生活習慣病予防のために
毎日400g以上のフルーツと野菜
(芋類を除く)の摂取を勧めています。
色々調べているなかで
一部、
フルーツを食べるくらいなら
野菜をとにかく食べたほうがいい
という説もあったのですが、
フルーツを食べるとよい点がたくさんあるので
ゆこは
フルーツを食べましょう派に入ろうと思います。笑
それでは
フルーツの良さに触れていきますね。
フルーツは何がいいの?
1、低カロリー!
フルーツの多くは水分量が多いため、
低カロリーの割にお腹をしっかり満たしてくれます。
確かに糖質はあります。
ただ、脂質が低く、水分量が多いため
1gあたりのカロリー(=カロリー密度)という意味では
とてもカロリーの低い食材となります。
例)
グレープフルーツ
100g38kcal
(カロリー密度0.38)
みかん
100g45kcal
(カロリー密度0.45)
りんご
100g54kca
(カロリー密度0.54)
ぶどう
100g59kcal
(カロリー密度0.59)
バナナ
100g86kcal
(カロリー密度0.86)
低カロリーというほかにも、
甘くて美味しい、
アンチエイジングにいい、
満腹感がある。。。
などたくさんいいことがあります!
そちらの理由ついては次回の記事に
ゆこ