膝が痛い可能性、
太った以外には何があるの?
について説明していきますね。
痛風の可能性?飲酒・食生活を見直そう!
痛風とは、
尿酸が体内で大放出され
(わかりやすく伝えたいのですが、
違ったらごめんなさい)
結晶ができることにより、
関節炎などを来たす疾患です。
痛風の患者の90%以上が男性です。
つまり尿酸を
過度に出さなければいいのです。
アルコールは肝臓で尿酸が作られるのを促進し、
尿酸濃度をあげてしまうので痛風のリスクを高めます。
ちなみに尿酸とは
プリン体と呼ばれる物質の代謝産物であり、
プリン体を多く摂取すると高尿酸血症、
さらには痛風の引きがねとなると考えられます。
そのプリン体とは、
細胞の核を構成する物質なので、
すべての細胞内にあります。
つまり肉や魚のほかほとんどの食品には
プリン体が含まれていますから
0にすることはほぼ不可能でしょう。
普段の食事から
少しずつ、気をつけることが大切です。
気をつけるべき生活習慣!
・ビールの飲み過ぎ
・肉・魚 の食べ過ぎ
(白子/レバー/鰹節/干し椎茸/煮干し…)
・果糖(ジュース)の飲み過ぎ
・精神的ストレスがあること
・水分摂取の不足
気をつけましょうね!
おじいちゃん・おばあちゃんになっても
いっしょに運動していたいです!
補足ですが
日本痛風・ 核酸代謝学会による
『高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン』では、
プリン体の摂取制限は「1日あたり400mg」とされています。
重労働や膝の過剰使用に注意!
スポーツや重いものを持つお仕事では
膝を使いすぎることが多くあります。
そのため
骨と骨の間でクッションの働きをしている
半月板の亀裂、損傷、
とはよく聞きますね。
もちろん負荷をかけただけではなく、
使い方を誤った可能性もありますし、
自分の力ではなく
相手と接触して怪我をすることもあるでしょう。
スポーツ選手は
怪我と隣り合わせです。
半月板損傷についで、
関節の軟骨がすり減り膝が痛いこともよくあるそうです。
スポーツには素晴らしい出会いや
経験、体の成長や健康促進、といった
メリットもありますが、
デメリットも当然あります。
これからご自身がスポーツされる方、
お子さんがスポーツをする際、
気をつけながら、
挑戦してほしいものです!
運動してなさすぎ説!
年を重ねると
老化により筋肉も衰えるのは当然です。
でも年を重ねずして膝が痛くなるということは
使っておらず、衰えた、という可能性もあります。
私はこれはなさそうだな!笑
と思うのですが、
今運動されていない方は注意が必要ですね。
肥満の方も、恒例の方も、
運動から遠のき、運動不足の傾向があります。
膝関節を支える筋力が衰えていると
膝が痛くなる確率が高まります。
1駅歩く、階段を使う、
歩くときに姿勢を意識する、
少しずつ、できることからやっていきましょう
骨盤も膝も正しく使おう!
最後に、
運動を程よくしても、
食事に気をつけていても、
痛い人、はいます。
B3でも見ていて思いますが、
骨盤が歪んでいる方は、
膝にもうまく骨盤が乗らず、
膝が痛い方が多いです。
O脚は遺伝もありますが、
どんどんO脚に拍車をかける使い方をする方がいます。
それはその人が悪いのではなく、
いきていく中で
使い方を忘れていくのは当然で、
だからこそ、
ピラティスでもヨガでもいいかもしれません、
「動作改善」をすること
がとても大事だと思っています。
いくらエステに行っても、
怪我が完治しても、
また誤った使い方をすれば
逆戻りです。
かかとに膝を乗せる、
骨盤を乗せる、
きちんと歩く。
1歩は小さいですが、
1日数千歩、数万歩
とあるいていくわけで
少しずつ少しずつ
膝間接が摩耗していくわけです。
正しい使い方をしる、
というのはおすすめですね。
※ちなみに、
決してパーソナルジムにいくことを
進めているわけではありません。
とりあえず膝が痛い理由について
考えていく際に、
私は膝の使い方はおそらく気をつけているから、
とりあえず痩せるか。。。
体重をもう増やさないようにするか。。。
と思いながら書きました。笑
長くなりました、
ちょっとずつ、
みんなで気をつけていきたいですね
きょうもあなたにとって
すてきな1日となりますように。
ゆこ