こんにちは
きょうはちょっとした筋トレコラム️
直接お会いする方にはいつもお伝えしますが、
生まれつき足が太いとか
くびれができないとか
肩こりが取れないとか、
そんなわけはないのです。
食べ物で起こる体の反応は
人によってそれぞれ違うと思いますし、
もちろん体質はあります。
私は
フィットネスを広めたい!
と思っていますが、それは
筋トレを広めたい!
ということと同じではないと思っています。
人が健康に生きること、
毎日体調がいいなとか、
気持ちがいいなと思うことをすること、
例えば
歯磨きでもいいですし、
一駅歩くでもいいですし、
食べる順番を気にする、
でもいいですし、
日々自分や周りが
快調であるために
笑えるための準備というか、
体に関することで気をつければ
それはフィットネスだと思っていて、
それを広めたいと思っています
たとえ運動をしなくても
食事に気をつければ、ある程度健康でいられる
と思うのです!
有酸素運動でも体力がつきますし
汗をかいてスッキリするし、
とても健康的だ!と思います。
ゆこは運動音痴ですが
汗をかくことは好きです。
ただ、
からだの使い方によって
からだのかたさやこり、痛み、
が生じていることはとても多く、
日々のからだの使い方で、
自分のからだは形作られてるのです。
膝下がかたい、よくつる、
腰が痛い、反り腰、
くびれがない、肩が巻いてる、
肩がこる、首が太い、
これらは、
いくらマッサージしても、
筋トレ時にがんばっても、
日常の使い方でもったいないほど
悪い方に形作られていきます。
この癖を直すのが
パーソナルトレーニングで、
生きてきた年数分の癖は
すぐに直せなくて当然だと思うのです。
もちろんダイエットや大会を目標に
トレーニングをすることも
素晴らしいですが、
長期的に、永遠に、
という意味で、
ダイエットを永遠にしていたい!
という人は少ないのではないでしょうか。
まぁダイエットを
栄養管理という定義にするなら
永遠にしていていいかなと思いますが️
じゃあ正しいからだの使い方って何よ!
という方にポイントをお伝えします
膝下がかたい、太い、
よくつる人…
膝を緩めずに
ピーンとはった状態で
立っている人は多いのでは?
まずは膝を緩めてあげましょう。
膝の位置が横から見たときに
かかとに乗っている
(ひざが前に出ない)
ことがポイントです。
そのほか、前重心で
横から見ると太ももに丸みがある
(大腿四頭筋が発達している)
のも、
ひざしたが太い人や
固い人の特徴です。
私もそうでしたから。。。
動作でいうと
ルーマニアンデッドリフトの
膝の位置がイメージに近いです。
あとはふくらはぎの外側がかたいのであれば
足の外側に体重がかかっていることが多いと思います。
膝とつま先の方向をまっすぐにして、
かかとを中心に
足の裏全体で地面を踏みましょう。
まとめ…
つま先/膝の方向を同じにし、
膝をゆるめ、
膝をかかとの上にのせる。
かかとを中心に足の裏全体を踏む!
これで
朝の通勤時間、
会社での朝礼、
バイトでの立ち時間、
待ち人を待つ際、
立ってください
続
ゆこ